小林麻央さんが亡くなられて‥‥
22日の夜に自宅で亡くなられた小林麻央さん。
乳ガンと公表してから約1年‥‥本当にお疲れ様でした。
そして、ご家族や関係の皆様の悲しみのお気持ち、察するに余りますが‥‥麻央さんは、皆さんの記憶‥‥胸の中にいつまでもいらっしゃると思いますので頑張ってください。
乳ガンの罹患率が異常なくらい増えている事実
麻央さんの追悼のニュースの中で、女性の乳ガンの罹患率の増加の話が話題に上がっていました。
少し前までの12人に1人の割合が、現在は11人に1人‥‥ものすごい勢いで日本人女性の乳ガンの罹患率が上昇しています。
これは、由々しき事態‥‥非常事態です。
その理由として、ニュースで専門家は、女性の初潮の年齢が低く、閉経が遅いという現代女性の特徴を取り上げ、女性ホルモンの影響を一要因としていました。
まさに、そのとおりだと思います。
そして、私は、その原因が食生活にあると思っています。
もっとも、大きな原因は、牛乳を飲む習慣が定着してしまったことがあげられます。
牛乳には、女性ホルモンが多く含まれていて、これをたくさん体内に摂り入れることは、乳ガンの発症率を必然的に‥‥乳ガンになりやすい体になってしまうのです。
戦後‥‥アメリカの政策もあって、日本人は小中学学校の給食で牛乳を飲まされるようになりました。
当時は、カルシウムを摂取する手っ取り早い手段として、牛乳を飲むことはいいこととされていたのです。
それが、戦後何十年も経って、牛乳を飲むことは乳ガンの罹患率を高めてしまうことが専門家の間で明らかになりました。
ただ‥‥国や企業、そして、多くの国民は、まだ牛乳が身体にいいと勘違い‥‥いや間違ったままの認識にあります。
文部科学省や学校関係者は、はやく気付いて、給食から牛乳を撤廃して欲しいです。
このブログを読まれたあなたも、ぜひ、このことを確認していただき、拡散してください。
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